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2016. 07. 15  
窯道具の一つの棚板を支える低目のツクを作った。

数を買うと結構金額がかさむので。

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キュウリ下しにジャコ乗せたが想像したより不味い。

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ゴーヤと玉ねぎ、自家製ベーコンの卵とじ、これはいける。

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カプレーゼ、普通。

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2016. 05. 03  
サヤ鉢に籾殻と炭に埋めて焼いた焼しめは窯から出したら。

何だか汚ない感じ、想像してたイメージと全然違ってた。

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試しに泡のアルコール系飲み物を入れてみたら泡立ち真に好ましい。

器の表情も好い方に変わりました。

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一パック150円の鯖の子を山椒の葉をたっぷり入煮付けて肴にした。

この季節ならではの楽しみ

この黒焼しめの焼酎水割りは手に伝わる冷やかさが心地好い。

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もう少しこれもいろいろやってみるかな。



2016. 05. 02  
8時から窯に火を入れた。

暑くなりそうな予感。

最近毎日飲んでるレモンバームのお茶、いろいろと体に良いらしい。

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白化粧の刷毛目とサヤ鉢に入れた信楽の焼しめの2種類。

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1260度まで温度を上げた。

庭のヤマブキ。

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気温が高い一日でした、窯の側はサウナ。

冷たい豆腐が美味しい季節になりました。

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2016. 04. 22  
天候不順にてしかも狂風が吹き荒れた。

大風の時に火を燃やすのは危ない、やっと落ち着いたので本焼きの窯を焚いた。

10時間かけ少しづつ温度を上げて行き窯の内部の温度を1250度まで上げます。

1250度になると窯が鳴いて鬼の様になるんです。

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目的の温度に上がったらねらしと言ってその温度を保って30分から一時間焚き続けます。

そしたら火を落として煙突のダンパー閉めての窯止めで終了。

そのまま冷えるまで待ちます。

窯を開けるときはドキドキワクワクが毎回致します。

今回は窯の修理の具合を見る事と焼き上がりの状態を確かめる事が目的でした。

何とか両方とも満足いきましたのでこれから本格的に土捏ね出来ます。

今回試作した酒飲みと片口の小鉢は赤信楽土に白化粧、刷毛目の小鉢には明日葉のおひたし。

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暴れてます。

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2016. 04. 08  
作りたい焼き物があるので粘土と釉薬などを仕入れに行きました。

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陶芸なんてものは趣味として他のものと比べれば安上がりな遊びですが。

自分で窯を持つとなると最初に設備投資費が少々必要。

後は大したことは無い、やる気があれば粘土をどこかで見つけたり釉薬も作れるし。

道具なんかは全て自作でOK。

帰りに琵琶湖のイサザ500g売ってたので買った。

ナマコの安売り 一個買い。

イサザは佃煮に炊き、ナマコは切ってポン酢で酒の肴。

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